
Googleが提供するクラウドサービス『Googleスライド』はマイクロソフト社のPowerPointと同様のプレゼン資料作成ツールですが、クラウドサービスならではの便利な機能が多数内蔵されています。PowerPointとの違いやGoogleスライドならではの機能について詳しく紹介していきたいと思います。
Googleスライドとは
GoogleスライドはGoogleが提供している無料のプレゼンテーションツールです。有名なプレゼンテーションツールといえば、マイクロソフト社が提供するパワーポイントがあります。有料ではありますが、豊富な機能が特徴で使いやすく利用率がとても高いツールです。それに対し、Googleスライドは基本的にはパワーポイントと同じ操作感で使用でき、無料のツールとなっています。ショートカットキーなどもほとんど同じ仕様になっていますので、パワーポイントに使い慣れているユーザであれば、簡単に使いこなせるでしょう。
Googleスライドの利用方法
GoogleスライドはGoogleのアカウントを持っていれば、以下のURLにアクセスすることで利用できます。クラウドサービスですので、インストールなども必要ありません。
Googleアカウントをお持ちで無い方は登録して利用してみて下さいね。
■Googleスライド利用URL
https://www.google.com/intl/ja_jp/slides/about/
■Googleアカウント登録フォーム
https://accounts.google.com/signup/v2/webcreateaccount?continue=https%3A%2F%2Faccounts.google.com%2FManageAccount&gmb=exp&biz=false&flowName=GlifWebSignIn&flowEntry=SignUp
Googleスライドを使うべき3つの理由
1.無料である。
一番の理由は無料であること。ビジネスを行う際に必須とも言えるプレゼンテーション用の資料を無料で作成できる。こんなにお得な事はありませんよね。”無料であるが故に機能が限定的”などと書かれているサイトもありますが、私が実際に仕事で使用した感じだと一般的な資料を作成する上では十分すぎるくらいの機能が備わっていました。アニメーションなども作成できますし、素敵なテンプレートが多数用意されています。

2.同時アクセスによる共同作業が可能。
クラウドサービスならではの特徴とも言えますが、1つのプレゼン資料を複数人で同時に編集する事ができます。使い所としては、遠隔でのアイデア出しなどでしょうか。クラウド上でのビジネスが増加している現代では、使える場所が増えていきそうな感じがしますね。

3.資料の置き忘れがない。様々な形式に対応可能
よくありがちな、「資料を入れたUSBを忘れた!」や「自分のPCに資料を忘れてきた」という事態が発生しません。インターネットさえあれば、どこにいても自由に資料を取り出せるからです。
10年前にあったら…と思ってしまいますね。

Googleスライドのデメリット
さて、良い事ばかりを紹介してきましたが、デメリットがないわけではありません。Googleスライドを使っていて気になった点を少し記載しておきたいと思います。
1.方向キーの移動間隔が少し大きい
私が元々パワーポイントに使い慣れている事が関係しているのですが、作成したオブジェクトを微調整する際に方向キーを使用して調整していたのですが、その移動間隔がパワーポイントよりもGoogleスライドの方が少し広いのです。”いつもの微調整”ができず、少しストレスに感じてしましました。(すごく個人的なデメリットですが…)
2.PDFに変換出力した際に文字やオブジェクトが重なる事がある。
仕事の都合上、作成したスライドをPDFに出力したい場合があります。ITリテラシーがあまり高く無い方にデータとして添付したい場合など。これはある程度は仕方のない部分だとは思うのですが、スライド内の文字が重なって出力される事が多々あります。読めないわけではないのですが、明らかに崩れているので、ちょっとかっこ悪いのです。

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まとめ
ここまでGoogleスライドの便利な点と、デメリットを述べてきました。
googleスライドはクラウドサービスであるため、価格やファイルへのアクセス面で非常に優れています。
PowerPointを購入しようか迷っている方や、今現在PowerPointを使用している方も、一度Googleスライドを実際に利用してみて下さいね。その便利さに驚かされると思います。